おれは男だ!
第2話をみた。
きらり と光る汗までもが美しい。
まるで、藤沢周平の小説の中の女剣士のような…快活で、気持ちの良い女性である。
こんな人は、なかなか見ない。
それにひきかえ、小林のひねくれた醜い心は好きでは無い。
これは、小学生の頃にも感じた事である。
竹刀を振り上げて、女子を脅かしたりする姿も、好きにはなれなかった。
決して男らしいとは思わない。
おれは男だ!…
おそらくこのドラマは…丹下竜子 無くしては、決して面白いドラマにはならなかったはずである。
『すぅーい、すいすいすい…きぇーい!』