おれは男だ!
第6話をみた。
森田健作…。
この数年後に…男たちの旅路 と言う、1チャンネルで放映されたドラマに出演し、水谷豊 と共演した。
主演は、鶴田浩二。
僕も…あの頃の鶴田浩二と同じ年頃になったのだが…しかし、何かが違う。(まるっきり違う)
今回の丹下竜子。
タクシーから、颯爽と(さっそうと)降り立つ青葉高校 剣道部主将 女剣士の丹下竜子。
この格好でタクシーに乗るなんて、流石は 丹下竜子 である。
剣道着は女剣士でも、左前なのだね。
話の内容は省くが、まぁまぁである。
田村が口を滑らさなければ、男であったかもしれない。
話を元に数えてみる。
1971~72年に高校2年生だとすると、17~18歳だから、すると…僕よりも10~12歳くらい年上である。
社会人になってから、一回りくらい年上の人をいろいろと見てきたが、正直…ダメ親父ばかりである。
怠け者で、仕事が雑で、女好き、ギャンブル、パチンコ好き…そんなのばかりである。
悲しいかな、ウーマンパワーにやられた男子の末路である。