おれは男だ!
第13話をみた。
今回の話の中心は、
バトン部の、岡村チエ。
小林や吉川君達は、大学受験を控えた3年生になった。
そんな中チエは、東大を受験すると言い出した。
不思議に思った2人は、ちえを尾行する。
すると、チエの不可解な発言の影に男あり…。
勝手な想像を膨らませる2人…。
母親から事情を聞けば、男の正体は兄であった。
受験に2度までもしくじった兄…来年受験する兄思いであるチエの心境は複雑だった。
『来年お前は女子大生か…とうとう追いつかれちまったな…』
そんな兄の台詞が、チエに心にのしかかる。
東大を受験して…落ちて…私も浪人すれば良い…そんな思いがチエの心を過ぎる。
途中は省くが…
なんだかんだで、いい締めくくりで終わった。