第1話をみた。
1975年…作品。
オープニングの曲の出だしが、
ラ セーヌの星 の出だしにそっくりだ。
そっくりだ…と言うか、まぁ…ほぼ同じだと思う。
気になったので調べてみた。
思った通り、作曲家が同じ人だった。
この場合は、パクリとは言えない。
ついうっかり…的なことになる。(かな?)
歌は、佐々木 功さん。
こっちは、ラ セーヌの星。
歌は、アレーヌ とあるが、堀江美都子バージョンもある。
劇中には…あの、兜 甲児 が出演する。
…あれ?
なんか…だいぶ雰囲気がちがう気がするのだが…こればかりは仕方ない。
一連の作品の中では、一番好きな登場人物だ。
しかし…グレンダイザーでは、マジンガーZ で見せてくれた、
あの 兜 甲児っぷりは、影を潜めてしまった。(まるで別人に見える)
原作の マジンガーZ 最終回は、凄かった。
あまりよくは覚えていないが、ちょっと泣ける話だったかな?
博士の娘…さやか だったかな?
壮絶な戦いを終え、無事に帰還した甲児の胸に飛び込むのだが、
何だか、その感触がおかしいのを感じる。
…ん〜…なんか子供心にジーンとくる終わり方だったような…。