しばらくの間は、ステイホーム…
外出自粛…
もともと、暇はあるがお金が無い。
もっぱら弾き篭りがちなので、今迄とあまり変わりはない。(全然変わらない)
朗読を聴きながら、ギターの練習をする。
ユーチューブのお気に入りの人の
朗読のチャンネル…
怖い話 不思議な体験の朗読をきいた。
戦前 戦中には、実話とも作り話とも判断つかない話が沢山ある。
狸や狐の話は多い。(かなり古い)
戦中は、戦死した人の魂…テレパシーみたいな話も多く、不思議な話をいろいろきいた。
かと思えば…
結構最近でも、不思議な体験談や怖い話は、その手のサイトに書き込まれているらしい。
中でも、海や山の話が多い。
幸いにも、僕は未だにその手の体験は無い。
いやしかし唯一…(2回かな)
不思議体験がある。
つまらない話なので、ここには記さない。
そろそろ午後2時半。
買い出しに行く。
多めに買っても…目の前にあると、ついつい食べてしまう。
よって、度々買い出しに行くことになる。
いつだったか…
あの頃住んでいた家は、二階建ての一軒家だった。
朝目が覚めた時に、ふと…
"こーのままぁ〜なんじかんでぇ~もぉー…抱いて…"
と、セーラー服と機関銃の一節が頭に浮かんだ。
あれ?…なんでかな…。
なんて思いながら、二階の自分の部屋から一階におりる。
居間に入ると、いつもの様に、母がラジオを聞きながら食事の支度をしていた。
しばらくすると、ラジオから…
セーラー服と機関銃が流れてきた。
"おおぉ…"
あの時は、なんだか凄く驚いた。
ひょっとして予知能力…
(超能力か?…超能力者か?…ニュータイプなのか?)
そんな気が少しした。
その後、自分はニュータイプ…かも…なんて思いながら、時は過ぎた。
今じゃ、懐古主義者らしい。