久しぶりに
を、みた。
第12話。
この回は、テレビ未放送だったらしい。(そーだったかなぁ?なんか、見た気がするのだが…)
第12話の、話の中心は…
宮本典子(斉藤とも子 さん)
と、
小森先生(神田正輝 さん)
でした。
宮本先輩は、高校2年生。
大学受験を控えた、大事な時期。
とってもとっても不安な毎日なんです。
でも、志望する大学にどーしても入りたいんです。
宮本先輩は、国立を志望しているんです。
ところが、
全県統一模擬試験の…
数学のテストの結果が悪く…
平均点が下がり…
順位を下げてしまう。
小森くん…君は一体!
これには、教頭の 柳生も怒った。
それは…
何と言っても 宮本先輩は、学年女子では、1番(かな?)だったからなんです。
不安な気持ちもピークに…。
神田も、責任を感じる。
しかし…
『いいえ…先生は、悪くありません。わたしのちからが足りなかったんです』
『よし!…僕が何としても 君を…』
みたいな感じになって…。
放課後…
公園…
…え〜と…??
そこは、サインコサインタンジェント…だ。
あっ!そっかー…テヘ…
宮本先輩の自宅…
夜の、10時6分…。
(懐かしい時計だ…セルロイドの薄い板に書いた数字がパタンパタンと回転しながら時間がかわる…ウチにもあった)
言い忘れたが、
小森先生は、数学の先生なんです。
…
…わたし
わたし…は…
テストの結果を考えると、頭がクラクラしちゃうんです。
そして…
宮本先輩は、登校拒否…
(今も こんな机と椅子なのだろうか?)
彼女を 追い詰めたのは、自分だ…
罪の意識から、ノイローゼになり、実家へ帰ってしまった、神田さん。
『僕は、教師として失格だ…』
第12話は、なかなかヘビーな内容なんです。
…
みやもと…
先生はあんなに…
先生はあんなに…
だから 先生…
宮本先輩の涙が、
1人の男を…そして、宮本先輩自身を救った…のか?
話の流れはともかく、台詞やらなんやら、気に入らない箇所が多々ある。
なんか変な話である。