ゆうひが丘の総理大臣、第20話。
今回は…
初々しい、藤谷美和子 さんと、
同じクラスの、羽生選手(遠藤君)
が、話の中心でした。
勉強以外に、熱中(?)出来るものが無い遠藤君。
その勉強も、好きでやっている訳では無い。
いい大学へ入る為…
いつも、優秀な兄と比べられ…
(父親は確か、医者だったかな?)
家では、成績の話ばかり…
まぁ、青春を謳歌するって感じではないのかな。
(目的も無く 遊び呆けているよりはいいと思うけどね)
まぁ…番組的にはつまらないガリ勉君…扱い。
そして、
藤谷さんは…
やはり熱中出来るものも無く、勉強もイヤ…毎日ぷらぷらしてる。
典型的な、無気力な高校生。
こっちも、青春を謳歌するってのとは、違うね。
そんなこんなで…
前半に、いろいろあって…
スケート リンク…(よみうりランド らしい)にて、
総理の策略で…
スケート リンクに呼び出されて、バッタリ鉢合わせ。
(理由はともかく…2人を 恋仲にしようと言う魂胆)
『大岩先生に、呼び出されたんだけどなぁ…』
『春子もよ…』
『おかしいなぁ…』
遠藤君は、
羽生選手に似ているけど…
スケートが、出来ない。
ちょっと ちょっと!
帰り道…
足を捻挫した、藤谷さん…
ほら…おぶされよ…
足、挫いちゃったんだから…しょうがないだろぅ…おぶされよ。
藤谷さん…なんだか、グッときちゃうんだよね。
…
そもそも、2人には何の接点もなかったのだが…
なんだか、いい感じになる。
納得いかないが…
これが、若さと言うものなんです。
ひょんなことから…
ちょっとしたキッカケ…
ふとした事から…
これが、恋なんです。
まぁ…これって…
学校でも、職場でも、多々ある話なんです。
チャンス!
羽生選手に似ている 遠藤君は、スケートはダメだが、勉強は出来る!
藤谷さんは、可愛いいが、勉強が苦手…。
『これはね、こうなると こうなるから…こーなるんだ』
…いいねぇ。
前半は…
いまいち意味不明だが、
中盤から、後半に掛けては、なかなかいい感じなんです。
問題は、最後。
ダメだ ダメだ ダメだ。
これじゃ、第25話と同じだ。
なんで、そーなるのかね。
番組的にも、筋が通らない。
おかしい。
変だ。
なってない。
遠藤君は、勉強が出来て、恋もする。
藤谷さんは、かわいい。
それでいいと思う。