君は海を見たか…
昭和57年作品(1982年)を、
第1話〜第3話までみた。
これ以前に…
昭和45年、昭和46年版があったらしい。
昭和57年…
主演は、萩原健一さん。
役名は、増子さん。
役どころは、仕事一筋のサラリーマン。
ですが…
(居酒屋で…)
こういったシーンがあると、仕事一筋って感じには見えない。
こういうのが、下手だと思う。
何故…
あんなにも、仕事一筋なのかは、不明。
その妹、伊藤蘭さん。
増子の息子、六浦誠さん。
母親は…
息子がまだ幼い頃に、交通事故で亡くなったらしい。
今は、蘭ちゃんが母親がわりである。
住まいは、西武線沿線…。
昔の回想シーンでは…
増子さんは、それほど仕事一筋って感じでもない。
何故?…あんなにも、仕事仕事仕事…。
そんな設定がわからない…いつから?
ストーリーは、ごくありふれた話。
良い話かは、分からない。
よって、詳しくは語らない。
ネットで調べてみてほしい。
これ以前の2つの作品をみていないので、比べようはないのだが…
婦長さんの態度が気に入らない。
気にくわ無いね。
脚本や演出によるものなのだろうが、気に入らない。
主治医の態度も気に入らない。
僕なら、転院する。
絶対転院する。
まぁ…医者なんて、大抵あんなものだね。
蘭ちゃんのフィアンセ。
悪魔の手毬唄…の人。
上のシーンは、病院内である。
増子さんの息子が、入院したのである。
病状はかなり悪いようだ。
増子さんは、仕事で沖縄。
息子の入院にも関わらず、妹任せ。
仕事一筋なので…。
その夜…
蘭ちゃんと手毬唄の人のシーン。
深刻な話を、蘭ちゃんがする。
(増子さんの息子の話)
かなり深刻な内容である。
しかし、手毬唄の人はテレビの野球中継に夢中…。
全然空返事…。
ドラマでは、よくあるシーン。
しかし、その前のシーンとの繋がりから考えると、非常に不自然。
前のシーンでの、手毬唄の人の人柄を完全に無視している。
完全に作り過ぎている。
設定不良…。
脚本が気に入ら無い。
看護婦さん(看護師)の…
戸川純さん。
増子さんの、婚約者。
増子さんは、再婚する。
恵子さんは、増子さんの息子を…
『正一さん』
と、呼ぶ。
いくらなんでもおかしくないか…。
相手は、9歳だぜ…。
向かって左…
多分、中学生日記の先生だと思う。
右のが、主治医…やだねー。
話は、ありふれた内容。
嫌いじゃないけど、好きでもない。
とにかく、脚本が気に入ら無い。
不自然に作り過ぎだと思う。
ガキじゃあるまいし。
『A』の素…のコマーシャルと通じるものがある。