昭和41年（1966年）
若者たち。
左から…
佐藤オリエさん…長女
山本圭さん…三男
田中邦衛さん…長男
橋本功さん…次男
松山省二さん…四男
佐藤オリエさんは、5人兄弟の、上から4番目。
昭和41年に、テレビ ドラマ シリーズとして、始まったらしい。（全34話）
その後（多分…）映画化される。
映画は、3部作らしい。
とにかく、ドラマの中の…
佐藤オリエさんが、美しい。
これは、ドラマから。
多分、映画。
これも、映画。
美人ではないが、美しい。
名場面を、ユーチューブに数分間投稿している物を、たまたま発見しました。
昭和41年。
舞台は千葉県のどこか…
貧しい家庭…兄弟5人。
両親はない。
狭い部屋…ちゃぶ台。
定番の、ちゃぶ台返し。
で…
拾う…。
昭和41年だと、キューポラのある街 より4年ほど、後だね。
40年生まれは、まだ1歳。
この場面は、映画（多分）
（浅草か？）
オリエには、恋人がいる。
邦衛さんには、交際を反対されているようだった。
いろいろあって、恋人は別の町で暮らしているらしい。
そんな恋人を訪ねて、見知らぬ町へ来たオリエ。（マミーはこんな昔から)
あら…
ここかしら…
…
見つけたんだね…
（この場面は、ガラスの中の少女 のあの場面に似てる気が…）
恋人は、靴修理屋さんだね。
無言でみつめるオリエ…
なんて優しい顔なんだろう…
視線を感じる、恋人…
顔を上げて、驚く恋人の鉄男…
なんと、恋人は、石立鉄男さんだった。（テレビドラマの恋人役は加藤剛さんだったようだ）
びっくり仰天する…
戸惑う 鉄男…
美しいね。
ここまで、無音…
いやぁ、実に良かった…
じんじん来たね。
こんな人と、熱烈な恋をしたいね…熱烈な…モーレツな純愛を！
鉄男も爽やかだね…ふたりの純愛だね。
佐藤オリエ 写真館。
