昭和40年生まれの日記

日記というか、いろいろ。

人造人間キカイダー…第12話をみた。

 

 

 

今回の見どころ…

ジローの歩き方に、何か違和感を感じた、ミツ子さん。

 

音が少し変だわ…

 

ジロー…ちょっと足を見せて…

 

ジーンズの裾をめくる、ミツ子さん…

 

なんと!

むき出し…

やっぱりハンドメイド感が強く伝わってきますね。

 

やっぱり、関節のネジが緩んでいるわ…

放っておくと、摩滅が酷くなってしまうわ…

(ミツ子さんはハートの指輪なんだね)

 

今回は、マイナスドライバーでは無く、T型レンチを使っていました。

多分、10㍉だと思う。

 

この場面では…

ミツ子さんとジローが、お互いを意識した台詞がある。

『ジロー…あなたの良心回路を、わたしに、直させてちょうだい…ギルの笛の音に苦しむあなたを、もうこれ以上見たくはないの…』

みたいな事をミツ子さんが言うと…

 

『いや…ボクは、今のままでいい…完全なロボットになんかなりたくない…』

みたいな…(オレ…だったかな?)

 

『でも、あなたは以前…早く完全な身体になって、人間になりたいって言っていたじゃない…』

だったかな…?

 

あれは…

『そんな…そう言う意味で言ったんじゃないんだ…』

 

あたふたと、立ち上がるジロー…

なんだか照れくさくて、走り去るジロー…

タッタッタッ…

ブオォォーン!

 

つまり、ボクが思うに…

人間だったら、ミツ子さんと恋人になれるかも…ってちょっと思っちゃった…って事かなぁ…。

中学2年生みたいな男心だね。

ボクも、中学2年生くらいから、精神年齢の成長が止まっているから(永遠の14歳!)ジローの気持ちはもの凄く分かるね。

分かりすぎるくらいにね。

でもまぁ…そんなこと考えたり、照れくさくて、走り去るところなんかは、人間そのものなんだけどね…

中学2年生のね。

 

君もボクも…永遠の中学2年生だね……ジロー君。

 

第12話…

速水さんは、グレイサイキングにも、入っていました。

 

これが、

シルバーキャット。

これは…

変身前…

女なんだね…

(そー言えば残酷魔女だったね)

で…

高々に笑い…

クルクルクル…

クルクルクルクルクルクルクルクル!

ジャジャーン!

 

変身前の、キカイダー…つまり、ジローとは、ほぼ互角に渡り合う。

まぁ…強過ぎず、弱過ぎずだね。

 

内容は、いつも通り。

 

今回の  光明寺博士

エンコした、はんぺんとスバル。

後ろに見えるのは、日本一イライラするおじさんの、光明寺博士

何故か、黙って乗り込む。

が、その後は…

万年筆だけを残して…

姿かたちも無く、居なくなってしまう。

お父様の万年筆だわ!…

 

ひょっとして…

博士が近くにいるのでは…?

と思い…

狭い車の…

後部座席から…

スーパー

ショーット!