今回の見どころ…
ジローの歩き方に、何か違和感を感じた、ミツ子さん。
音が少し変だわ…
ジロー…ちょっと足を見せて…
ジーンズの裾をめくる、ミツ子さん…
なんと!
むき出し…
やっぱりハンドメイド感が強く伝わってきますね。
やっぱり、関節のネジが緩んでいるわ…
放っておくと、摩滅が酷くなってしまうわ…
(ミツ子さんはハートの指輪なんだね)
今回は、マイナスドライバーでは無く、T型レンチを使っていました。
多分、10㍉だと思う。
この場面では…
ミツ子さんとジローが、お互いを意識した台詞がある。
『ジロー…あなたの良心回路を、わたしに、直させてちょうだい…ギルの笛の音に苦しむあなたを、もうこれ以上見たくはないの…』
みたいな事をミツ子さんが言うと…
『いや…ボクは、今のままでいい…完全なロボットになんかなりたくない…』
みたいな…(オレ…だったかな?)
『でも、あなたは以前…早く完全な身体になって、人間になりたいって言っていたじゃない…』
だったかな…?
あれは…
『そんな…そう言う意味で言ったんじゃないんだ…』
あたふたと、立ち上がるジロー…
なんだか照れくさくて、走り去るジロー…
タッタッタッ…
ブオォォーン!
つまり、ボクが思うに…
人間だったら、ミツ子さんと恋人になれるかも…ってちょっと思っちゃった…って事かなぁ…。
中学2年生みたいな男心だね。
ボクも、中学2年生くらいから、精神年齢の成長が止まっているから(永遠の14歳!)ジローの気持ちはもの凄く分かるね。
分かりすぎるくらいにね。
でもまぁ…そんなこと考えたり、照れくさくて、走り去るところなんかは、人間そのものなんだけどね…
中学2年生のね。
君もボクも…永遠の中学2年生だね……ジロー君。
第12話…
速水さんは、グレイサイキングにも、入っていました。
これが、
シルバーキャット。
これは…
変身前…
女なんだね…
(そー言えば残酷魔女だったね)
で…
高々に笑い…
クルクルクル…
クルクルクルクルクルクルクルクル!
ジャジャーン!
変身前の、キカイダー…つまり、ジローとは、ほぼ互角に渡り合う。
まぁ…強過ぎず、弱過ぎずだね。
内容は、いつも通り。
今回の 光明寺博士…
エンコした、はんぺんとスバル。
後ろに見えるのは、日本一イライラするおじさんの、光明寺博士。
何故か、黙って乗り込む。
が、その後は…
万年筆だけを残して…
姿かたちも無く、居なくなってしまう。
お父様の万年筆だわ!…
ひょっとして…
博士が近くにいるのでは…?
と思い…
狭い車の…
後部座席から…
スーパー
ショーット!