人造人間キカイダー…第19話。
今回の、見どころは…
この人です。
なんだか、かわいい …。
役名は、
ミツモリ レイコ さん。
演者は…
松沢のの さん。
なんと、歌手でした。
これは…昭和46年に発売された、シングル盤。
これは、最後の場面…。
『早く、お父様が見つかるといいわね…』
みたいな話…。
レイコさんは…
宝石屋さんの、看板娘…だと思う。
で…
変な外人が来まして…
『何にしますか？』
『………』
お前の、その指輪が欲しい…
これは、母の形見…大事な指輪なんです…駄目駄目！
イイジャナイカ！
ダメです！
何をするんだ！キミは！レイコ君から手を離せ！（店長さんかな？）
外人、実はカブトガニエンジでして…
邪魔するなぁ！…となって、
（なんでも、物凄い光線銃を作るのに、50カラットの宝石が必要らしく、店に来てはみたものの、商品には、50カラットの宝石が無く…見れば、レイコさんの指に物凄い宝石が…）
で…
逃げる、レイコさん…
ちょっと走っただけで、殺風景な田舎町に…
レイコさんの…スカート…短いです。
ここで、はんぺん登場。
どうなさいました？…お嬢さん…
なんでもいいから、助けて！…みたいな感じ。
逃げ切れずに…
キャーキャー…やめてやめて…
『ほぉーら、ほらほら、へっへっへっ…スカートめくっちゃうぞォ』
『そんなの 聞いてなぁーい…キャーキャー…』
レイコさんも、カブトガニエンジの中の人も、何だかんだ楽しそうですね。
中の人は、三橋幸男さん…です。
ピンクタイガーの回から、ほぼ ずぅーと毎回入っています。
で…
ぐーぜんにも、その場に居合わせた、ミツ子さんとマサル。
ポンポロリィ〜ン…
ここで、ジローの登場。
相変わらず、高い所ですね。
しかし、
こんな回もありました。
ゴールドウルフの回だったと思う。
これなら、僕にも出来ますね！
なんだかんだで…
カブトガニエンジの麻酔によって眠らされた、ミツ子さんとマサル。
そこに…
何と…
またもや、ぐーぜんにも…
日本一イライラするおじさん…
『可哀相に…家出でもしたのかな…疲れてこんな所で寝てしまったのだろうか？…』
何をバカな事を言っているのか…
初めて見る顔じゃあるまいし…。
光明寺博士が登場。
光明寺…2人を抱き抱えて、近くの病院へ行くのでありました。
第19話…死神獣 カブトガニエンジ参上！
勝負だキカイダー！
ンンッ！来るか！
お前なんか！クテンクテンにして…
こーやってこーやって…
後ろに、ポイッて放り投げて…やる！
…スゥー（呼吸を吐く音）
さぁ来い！
まぁ、今回も…
ザッと、こんな感じでした。
……
そこにしても…
今回の見どころは…
ジローの危機を救った、レイコさん。
んっ……
ギル博士なんか、宝石屋さんで働くレイコさんを、隠しカメラで見てましたからね。
