昭和59年…作品。
舞台は横浜…。
相模悪竜会 会長 曽我笙子。
演じるは、伊藤麻衣子 さん。
木刀を持たせたら、右に出る者は無い。
太ももには、ナイフ…。
対立する不良グループとの闘争に明け暮れる毎日。
しかし…ある男との出逢いが、麻衣子 の心を揺さぶる。
噂の刑事トミーとマツの、トミーである。
どんなに打擲されても、トミーは麻衣子 にこだわった。
第1話〜3話辺りまででは、ハッキリとした理由はわからない。
行方知れずの(生きているのか、しんでしまったのか?)妹の写真をみるトミー。伊藤かずえの様にもみえるが、ハッキリとは分からない。
2人を繋ぐ、笙の笛。
トミーが手にする笙の笛…偶然にもこれは…麻衣子が家から持ち出した、父の大切な物だった。
父親を演じた、山本學 さん。
つい数年前までは、勉強も良く出来て、貧しい家計を助け…真面目だった少女に…一体何があったのか…なぜ、少女は…不良少女とよばれて しまう様になってしまったのか…。
音楽は、
UFOロボ グレンダイザーの人だ。
最後に、
伊藤麻衣子さんの スーパーショット集。
あたいと対マン張ろうってのかい!
ハンパな真似はよしな!
あたいは…あんたとは、棲む世界が違うんだ!