科学忍者隊ガッチャマン…初期物を全話みた。昭和47年から昭和49年放映。
約2年間も続いたと言う事ですね。
シリーズⅡも少しみたが、初期ものの方が、気持ち的には、上である。
第31話と第81話は、コンドルのジョーがメインの、続き物である。
第56話は、ジュンの幼なじみ登場。
そして、悲しいわかれ…。
第79話…
ケンが、美しい少女にどぎまぎ。
これが、美しい少女の
ルミちゃんです。
『奇麗な人だ……』
ケンの心の声…。
ギャラクターの戦闘員に追われ、逃げ込んだ小部屋…
ケンの後ろに怪しい人影…
流石は、大鷲のケン…ガッチャマン。
素早く反応して、容赦無く、キック!
ところが…
あれあれ…
キ、キミは…
…
なんと、
ルミちゃん じゃないですかぁ〜。
第27話…
ジョーとルシー。
この人が…
ルシーです。
声の出演は
沢田敏子さんです。
なかなかですな。
ミラーにうつるジョー…。
気さくに話しかける、ジョー…
『久しぶりだな…』
『5年ぶりになるかしら…』
ジョーとルシーの台詞であるが、2人は知り合いらしい。
ルシーは、ギャラクターの1員で、
ジョーは、国際科学技術庁の1員…
2人は、承知している。
ルシーは、ギャラクターの中でも、なかなかのポジションにいるらしい。
実際、総裁が『ルシーは実に素晴らしい…最高傑作だ…』みたいな事言っていましたしね。
で、
ルシーから、ギャラクターの本部の情報を1千万ドルで売りたい…と国際科学技術庁に持ちかけられて、ジョーが派遣された…と言う流れ。
取り引き場所は、
ラリーのレース会場。
ベルクカッツェと総裁の会話によると、最初は科学忍者隊をおびき寄せて、叩く作戦だったらしいのだが…
2人の前に、ギャラクターのメカ怪獣がちょこちょこ出てきて、良く分からなかったりする。
それをまた、
ルシーがもの凄い銃で、バンバン撃ちまくる。
それにしても、みりきてきな背中である。
どうやら、ルシーは…
そして、ジョーを仲間に誘う。
ルシーは、ジョーが国際科学技術庁の1員であるのは知っていても、科学忍者隊のコンドルのジョーである事は知らない。
レース中は、仕事抜きにレースに集中した2人。
見事に優勝。
ルシーの裏切りに気付いたベルクカッツェ…
最後は、なかなか悲しい終わり方だった。
おすすめの回である。
第70話…
ジョーとマヤ…。