茜さんのお弁当…第7話をみた。
当時はまだ、15歳だったかもしれない。(僕がね)
多分、当時に全話をみたとは思うのだが、中でも1番記憶に残る回は、第7話だね。
若き日の、杉本哲太さん。
同い年か?ひとつ上級か?
今回の、ヒロイン的人物…
キミエ君。
訳あって、哲太さんのところに、転がり込む。
ふざけんなよな…と、断わるが…
断り切れずに、
とりあえずって感じ。
なんとなく、将来の夢…みたいな事を語る、キミエ君。
聞き入る哲太さん。
美容師になりたい…と。
『店の名前も決めてんだ…ヘアーサロン ユー』
『キミエのキミは、テメエっつー事だろ…テメエは英語でyou…だろ。
だから店の名前は、ユーってんだ。』
この台詞は、よく覚えてる。
ツッパリが照れ臭く語る、将来の夢。
店の名前は"ユー"。
将来の夢とか、目標みたいなものを持つ、キミエ君にちょっとしびれた感じの哲太さん。
長くなるので、途中は省略する。
悪さして、八千草薫さんに説教される、哲太さんとキミエ君。
物事を簡単に考え無いで…苦労をしなさいって言ってるのよ。
最後…
その人の言う通りだからよぉ…地道にやるっきゃねーよ…
なかなか味のある女優さんだったと思う。
最後なんかは、結構いい演技だと思う。
追記…。
気になったので、調べてみた。
クレジットには、
戸川京子…とある。
戸川京子って…あれか?
戸川ジュン(純だったか)の妹か?
ウィキペディアによれば、
君枝君は、やはり、あの戸川京子さんだった。
なんか意外な感じ。
茜さんに説教されて、凹む君枝君。
地道にやるっきゃねーよ…。
くちびるを噛み締める、君枝君。
たった今わかった。
あの頃、良い演技だなぁ…と感じた、あの女優さんは、戸川京子さんだったと。
本当に、たった今わかった。
あの君枝君が、戸川京子さんだったなんて。
さらに追記…
君枝君は、昭和39年生まれらしい。
ひとつ上級生だったんだね。
今夜は…なんか、しみじみしちゃいました。
さらに追記…。
こんな人も出演してました。
石原真理子さん。
そして、
スローなブギの、古尾谷雅人さん。
まぁ、なんといっても…
八千草薫さんですね。
他にもいろいろな人が…出演してました。