原作を読んでいないので、何とも言えないが…なんだかいまひとつ。
演出、脚本が…
金田一が、なんだかちょっと…変。
いつもの、謙虚さというかなんと言うか、へりくだった感じがない。
ちょっと生意気盛りな感じがいやだった。
金田一と…
今回、事件に巻き込まれる
荻島真一 さんの、神戸での出会いが不自然ですね。
不自然過ぎ。
不自然でしょ?
不自然だと思う。
だいたい、金田一が神戸をうろついていた理由が全然わかんない。
おかしい。
全然わかんない。
わかりますか?
わかんないですよね?
あと…
なんだか、話しのつながりが不自然なところが多い気がした。
とばし過ぎ!
もっと丁寧にしないとね。
ストーリーは、ともかく…
ドラマとしては、いまいち。
いまいちですね…
いまいちだと思う。
いまいちですよね?
ですが…
萩島真一さんは、すごく良かった。
萩島真一さん。
松尾嘉代さん。
これより前…
昭和43年(1969年)にドラマ化されたものには、田村正和さんが主人公役で出演していたらしい。(荻島さんと同じ役)
そちらの方が面白そうな感じがする。