昭和40年生まれの日記

日記というか、いろいろ。

丹下竜子 武士の一分。


おれは男だ!

第12話の続きをみた。


これぞ、武士の一分。

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威風堂堂。

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藤沢周平の小説そのものだ。

まさに決闘である。

丹下竜子…物凄い気迫…圧巻であった。


丹下竜子…武士道精神(騎士道精神)とでも言うのか…小林や吉川などより、遥か上の存在である。


内容をざっと言うと、いや…第12話は、文章にする気にもならないのでやめよう。

一言だけ言うなら、『小林よ、おまえは男か⁈』だね。(人としてどーなのか?というレベルだね)


今までもそうであったが、吉川の煮え切らないグジグジした態度は気に入らなかったのだが…何やら急に思い出した。

考えてみると、小学生の頃に再放送でみていた時もそうであった。ボクは吉川君が好きではなかった。いや…正確には、吉川君のグジグジしヒステリックな態度が気に入らなかった。(見た目も好みでは無いが)

小林の方は、まぁいい。男なんて、大体にしてあんなもんである。

単細胞で、自惚れ屋で、鈍感である。


丹下竜子 は素晴らしい。

今回は、涙が出そうなくらいに真っ直ぐな人柄であった。