おれは男だ!
第22話をみた。
この回は、森川正太が話の中心である。
軟弱者の正太が、剣道で小林に挑戦し…男を上げる話しである。
正太の特訓には、丹下竜子 が手を貸すわけなのだが…これには『正太を男にする為、奴に力を貸して欲しい』と、小林から 丹下竜子 に口添えがある訳だが…第12話での行き掛かりがありながら、よくもまぁ 丹下竜子 に頼めたものだと、呆れた。
丹下竜子 は小林の頼みを快く引き受け…決闘的な事があり…話は、まぁ収まる訳だが…この話での小林は、一体なんだったのか?
この話の要は、丹下竜子 であると思う。
正太は、本当にあれで男を上げたのだろうか?疑問である。
特訓の中、丹下竜子 は…小林に勝つ秘訣を正太に授ける。それは小手であると。
自ら稽古代になり、防具の上からであるが、正太に小手を打たす。一瞬であるが、痛みを堪えるような顔をした。
正に、先生と呼ぶにふさわしい人であると思った。
やはり 丹下竜子 は清らかな人である。
第23話は、気持ち悪くて、5分ももたなかった。
第24話は、小林の策略で、吉川が成る気もなかった生徒会長になった話。同時進行で、バレー部員と鬼コーチの話もある。
小林はともかく、吉川操ってなんなんだ?