人造人間キカイダー 第10話。
これが、サソリブラウン。
演者は、3人。
大井小夜子さんは…
(小夜子ちゃんが、サソリブラウンの演者に入っているが、実際に着ぐるみの中に入って、演じているわけではない。詳しく知りたい人は、動画を見て確認してほしい)
危なっかしく、道路をぶらぶらとよろついて歩く光明寺博士を助ける。
小夜子ちゃんの父親は、科学者である。
光明寺は、小夜子ちゃんの顔に見覚えがあるかのように見つめる。
おそらく…
科学者仲間の寄り合いなどで会った時にでも、中堀博士が、自慢気に小夜子ちゃんの写真でも見せたのではないかと思われる。
光明寺も負けずに、ミツ子さんの写真を見せて『うちのミツ子だってなかなかのもんでしょ、あ〜っはっは』なんて、言ったりしたのではないかな…と思われる。
当然、小夜子ちゃんは光明寺を知らなかった。
中堀研究所。
小夜子ちゃんの父親の研究所である。
中堀博士は、
番組早々に、サソリブラウンに連れ去られる。
なんでも、中堀博士は、なかなかの研究を完成させたらしく、その研究にダークが目をつけたんだね。
そんな事より、この建物が気になるね。
ウルトラセブン…(第12話遊星より愛をこめてより)
怪しい男を尾行する、ダンとアンヌ。
このビル…
電人ザボーガーにも出てきたね。
ウヒョヒョヒョフョ〜!
さてと…
小夜子ちゃんは、知らないおじさんと、バス停で別れてその場を去る。
しばらく歩くと、ジロー達と出会う。
ジロー達は…
中堀博士が拐われた後、小夜子ちゃんの身を案じて保護した矢先…
小夜子ちゃんは、ミツ子さん達に黙って、一人で家へ帰ろうとしていた…んだっけかな?
なんにしても、良かった良かったと、安堵していると…。
バスが…
前から3つ目の窓…
なんかねぇ…(コントかっつーの)
見てるねぇー。
本当に日本一イライラするおじさんだねー。
今回第10話は、いまいち。
なんか、パッとしない。
特にこれ以上は、書くことがない。
今回は…
せっかく良い衣装なのに、良い場面が全然ありませんでした。
監督のセンスを疑うね!
全然ダメ!
なってない!
もっと!…ミツ子さんを前面に!
さて…
中堀博士と小夜子ちゃん。
無事でなによりです。
なんにしてもよかったよかった。